蓄電システム

蓄電システムで賢くエコな生活へ、エネルギーの自給自足を目指しましょう

なぜ蓄電池が必要なのか?

ポイント①

近年、自然災害が日本各地で増加し、
停電のリスクが高まっている
それに伴い、蓄電池の出荷台数は右肩上がり

ポイント②

電気料金は年々上昇傾向にあり、今後も高くなる見込み

ポイント③

固定買取期間満了による売電単価の下落
2012年度売電単価42円 ⇒ 9円に⁉

※東北電力シンプル買取プランの場合
※購入料金価格は変更となる場合がございます

2019年問題と売電単価の下落

2009年より国が電力会社に対して太陽光発電の余剰電力を設置から10年間固定価格で買い取ることを義務づけました。
しかし、10年が経過する2019年より固定価格買取制度が終了する一般家庭もあり、高値で買い取ってもらえなくます。
売電単価より買電単価の方が高くなる逆転現象が起こってしまいます。また、売電単価も年々下落しており、購入する電気を抑えることが重要です。電気を蓄え自家消費する方向にシフトすることが予想されます。

これからは電気をつくって、ためて、つかう
自給自足の時代へ

蓄電池ができること

ポイント① 非常時でも電気を使用することができて安心!

ポイント② 深夜の安い電気を蓄電池にため、昼間に使用することで節約に!

1日でピークとなる時間帯を蓄電池からの電気を使うことで基本料金を抑えます。

※経済モードの場合

ポイント③ 災害時に備えて、電気をためることができます

蓄電池の種類

蓄電池を選ぶポイント

①蓄電池の種類

①独立型(ポータル型)

蓄電池単体で使用するタイプです。

②連系型(単機能・ハイブリッド)

太陽光発電と組み合わせて使用するタイプです。パワーコンディショナーが一体化されているハイブリッドタイプと独立している単機能タイプがあります。

③トライブリッド型

太陽光+蓄電池+電気自動車を組み合わせて使うことができます。電気自動車を購入予定または使用されている方にオススメするタイプです。

②容量と定格出力

蓄電池は、種類によって容量が異なります。
蓄電池の容量とは、水に例えると下記のようになります。

③設置場所とサイズ

蓄電池の設置場所として、屋内用・屋外用があります。メーカーにより設置場所の条件は異なります。

④全負荷・特定負荷

蓄電池には停電時に電気が使える場所が限られている特定負荷と、全ての電気が使用できる全負荷があります。

特定負荷

停電時に決めた場所で電気を使用することができます。

全負荷

停電時に場所を選ばず電気を使用することができます。

⑤保証

保証期間はメーカーによって異なりますが、10~15年程です。
※詳しくは営業担当にご確認ください。

蓄電池の選び方

ご家庭のライフスタイルに合った蓄電池をご紹介します!

よくある質問

  • 蓄電池はどこに置くの?

    屋外用・屋内用がございます(メーカーにより異なります)。直射日光が当たらない場所に設置します。

  • 動作中に音が出るの?

    機種にもよりますが、35dB程度(郊外の深夜、落ち葉の音)とほとんど気にならないレベルです。

当社では各種メーカーの蓄電池を取り揃えております。
お客様のご要望にあった蓄電池を提案させていただきますのでお気軽にお問い合わせください