社長挨拶

 

株式会社エネサンス北海道
代表取締役社長 今泉 光弘

ENESSANCE = ENERGY & RENAISSANCE

新ビジョンとともに更なる企業価値の向上を目指す集団に変化していく

エネサンス北海道は、1960年3月、住友石炭鉱業㈱の100%出資会社として札幌市に誕生しました。以来60年以上に亘って北海道各地域にエネルギーを供給してまいりました。

エネサンスグループでは、「コンプライアンスとHSSE※1は全てに優先する」を経営の優先事項として、法令遵守はもとより高度な保安レベルを進化させながら事業活動を行っております。
更に自然災害対策と北海道特有の積雪、寒冷地対策を施し保安の高度化を図っております。
環境負荷低減が求められるなか、低炭素で劣化しないLPガスは脱炭素の移行期間に大きな役割を果たすとされ、分散型供給で災害に強い最後の砦となるエネルギーと言われています。

エネサンス北海道は新ビジョン「新たな挑戦でライフイノベーションを起こす」  ビジョンコンセプト つなげる、つくる、つむぐ
このビジョン達成のために全従業員が新たな挑戦を受け入れ、イノベーションを生み出す力を発揮し、「お客様の人生や生活全体の困りごと解決」を実現させます。            これからも、エネルギーの安定供給を生活関連分野のトータルコーディネイターとして安全安心な地域社会を作り豊かな未来をつむいでまいります。

※1 HSSEとは、健康(Health)、安全(Safety)、危機管理(Security)、環境保全(Environment)の総称です。