ENERGY MANAGEMENT 蓄電池・V2H
蓄電池・V2H・トライブリッドの導入メリット
1.電気代の節約
電気料金が安い夜間に充電し、高い昼間に使うことで、毎月の電気代を抑えられます。
太陽光発電と組み合わせれば、発電した電気を最大限に活用し、電力会社から買う電気の量を減らせます。
2.災害時の安心
停電が発生しても、蓄電池に貯めた電気で照明や冷蔵庫、スマートフォンの充電などができるため、もしもの時も安心して過ごせます。
3.環境への貢献
太陽光発電の電気を自家消費することで、化石燃料由来の電力使用を減らし、CO2排出量の削減に貢献できます。

蓄電池の仕組み
電気を 「貯める」
電力会社からの電気や、太陽光発電で作った電気を蓄電池に充電します。

電気を 「使う」
貯めた電気を、必要な時にご家庭の電化製品に供給します。

V2Hの仕組み
電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)に蓄えられた電力を、家庭で使用できるようにするシステムのことです。
V2Hは、Vehicle to Homeの略で、「車から家へ」電気を供給する技術を指します。
これにより、EVのバッテリーを住宅用蓄電池のように活用でき、停電時の非常用電源として利用したり、電力コストを削減したりすることが可能になります。
トライブリッドの仕組み
トライブリッドとは、太陽光発電、蓄電池、電気自動車(EV)の3つの要素を連携させて、電力の効率的な利用と停電対策を可能にするシステムのことです。
具体的には、太陽光で発電した電気を蓄電池に貯めたり、電気自動車に充電したり、電気自動車の電気を自宅で使ったりすることができます。

- 出展:ニチコン トライブリッド蓄電池システム https://www.nichicon.co.jp/products/ess/t5t6system/