エネサンス東北の健康経営の取り組みについてご紹介をさせていた
健康経営の取り組みについて <2024.10更新>
〇健康経営について
2020年より社員全員が心身ともに健やかにいきいきと働くために、健康への取り組みを強化しています。社内アンケートを行い、課題となる禁煙、運動機会増進の取り組みを中心に健康経営に取り組んでいます。健康経営優良法人には、2021年、2022年、2023年、2024年と4年連続で認定されています。
〇具体的な取り組み内容
・禁煙外来費用の補助 ⇒ ①住商連合保険組合により禁煙プログラム
②禁煙外来費用の一部補助
・敷地内全面禁煙の実施 ⇒ 2023年に敷地内全面禁煙を実施 以降継続
・ノー残業デーの実施 ⇒ 2019年4月より実施 以降継続
・社内ウォーキングイベントの実施 ⇒ 2023年より10月に実施
2024年も10月に開催
・運動系部活動への補助 ⇒ ゴルフ部、フットサル部、マリン部
野球部、陸上部へ活動費の一部補助
・社内広報『けんこうだより』の発行 ⇒ 2020年3月より毎月発行
・健康に関する社内研修の実施 ⇒ 2020年より全社員を対象に開催 以降継続
〇具体的な目標
・社内喫煙率 32.5%(2020年 ※開始時の社内調査)
→ 18.0%(2025年※目標)
→ 10%以下(2030年※目標)
⇒ 実績 25.1%(2024年 社内調査)
・週一回以上の運動習慣保有者 23.7%(2020年 ※開始時の社内調査)
→ 40.0%(2025年※目標)
→ 50%以上(2030年※目標)
⇒ 実績 34.4%(2024年 社内調査)
参考:経済産業省HPより
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。本制度では、大規模の企業等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」を認定しています。