エネサンス東北の健康経営の取り組みについてご紹介をさせていた
健康経営の取り組みについて <2025.03更新>
〇健康経営について
2020年より社員全員が心身ともに健やかにいきいきと働くために、健康への取り組みを強化しています。社内アンケートを行い、課題となる禁煙、運動機会増進の取り組みを中心に健康経営に取り組んでいます。健康経営優良法人には、2021年、2022年、2023年、2024年、2025年と5年連続で認定されています。
〇具体的な取り組み内容
・禁煙外来費用の補助 ⇒ ①住商連合保険組合により禁煙プログラム
②禁煙外来費用の一部補助
・敷地内全面禁煙の実施 ⇒ 2023年に敷地内全面禁煙を実施 以降継続
・ノー残業デーの実施 ⇒ 2019年4月より実施 以降継続
・社内ウォーキングイベントの実施 ⇒ 2023年より10月に実施
2024年も10月に開催
・運動系部活動への補助 ⇒ ゴルフ部、フットサル部、マリン部
野球部、陸上部へ活動費の一部補助
・社内広報『けんこうだより』の発行 ⇒ 2020年3月より毎月発行
・健康に関する社内研修の実施 ⇒ 2020年より全社員を対象に開催 以降継続
〇具体的な目標・実績
⇒ 実績 34.3% (2025年 社内調査)
参考:経済産業省HPより
経済産業省では、健康長寿社会の実現に向けた取組の一つとして、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、健康の保持・増進につながる取組を戦略的に実践する「健康経営」を推進しています。
2025/3/10、「健康経営優良法人2025」として、日本健康会議により、大規模法人部門に3,400法人(上位500法人には「ホワイト500」の冠を付加)、中小規模法人部門に19,796法人(上位500法人には「ブライト500」、501~1500位法人には「ネクストブライト1000」の冠を付加)が認定されました。
健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。
健康経営推進検討会(日本健康会議健康経営・健康宣言15万社WG合同開催)において定められた評価基準に基づき、日本健康会議が「健康経営優良法人」を認定します。