あたりまえが変わる瞬間

「当たり前にあったかい暮らし」を提案する中で、お客様にとってベターではなく、ベストな提案を心掛けています。ガスを提供することで、お客様の生活のために何ができるのか？何がお客様にとってベストな選択なのか。時には失敗することもありますが、理想に向けて日々挑戦しています。そんな中、社内研修プログラムの1つである、「ELEプログラム」に参加する機会を得ました。半年間、ヒアリングやグループ内での議論を重ね、切磋琢磨することで、今までとは違った視点から物事を見る、そしてそれを周囲へ共有すること。ELEプログラムを通して、自分の中の「当たり前」が変わり、私自身の成長とともに会社はもちろん、今まで以上にお客様に還元していくことができると実感しました。
～ 自身の成長がお客様の「当たり前な生活」へ繋がる～　これを胸に刻み、今後もベストを目指していきます。

私は「誠心誠意」という言葉を仕事のモットーにしています。弊社はガスやリフォームなど様々な分野でお客様と密接に関わり続ける仕事ですが、1番に必要なのは相互の「信頼」であり、良い信頼関係を構築するためには、「誠心誠意」な対応が必要だと感じます。相手は何を困っているのか・何を必要としているのか・この先必要になるものは何かを相手の立場に立って考え、徹底的に、誠心誠意動く。その結果、お客様からいただく感謝のお言葉や、何より「石王さんに頼んで良かった」と仰っていただく事は、自分自身の仕事の活力に繋がっています。「誠心誠意＝心を込めて真面目に取り組む事」をこれからも大事にしていきます。

卸営業は既に取引がある企業との仕事がメインですが、新規開拓に挑戦することを決めました。門前払いが常で挫けそうになりましたが「あなたがどんな人か分からない」というお客様の声がきっかけで奮起。自分を知ってもらおうと訪問を重ね、見事新規取引が決まりました。会社に戻ると「おめでとう」の嵐。あの時の喜びは忘れられません。今回の挑戦もそうですが、上司や先輩後輩、事務員さんには毎日助けてもらっています。今後は私が周りの人たちを助けられるようになっていきたいです。