
「地元」を変えていく。
泉 勇輝
Yuki Izumi
エネサンス北海道
HSショップ 営業課
2015年入社
現在は戸建専任担当として、一戸建てに住んでいるお客様のお困り事の解決に取り組んでいます。当社では「お困り事解決」は「営業」と位置づけられていて、一方的な販売・提案をするのではなく、お困り事を解決するために最適な商材をご紹介することで、快適な住環境の提供を目指しています。普段の営業活動では、既存のお客様を中心に訪問し、お困り事を発掘。また、メーカー・取引先の研修会や提案会に足を運び、変化の激しい業界でもいち早く情報を入手できるよう努め、それをお客様に還元していました。 現在は、卸売業務に携わり、販売店のルート営業や新規開拓営業を行っています。すべてのことを理解しているわけではないですが、販売店の方やお客様から感謝されることも多くあり、やりがいを感じています。
論理的な企画でイベント来場者を増やす
私と入社2年目の後輩の2人で企画立案を行い、イベントを実施しました。年々、来場者数が減少する中、どのような仕掛けがあれば来場してもらえるか。ただ思いつきに任せるのではなく、論理的に考えることを意識しました。その結果、2年前に同地区で実施したイベント対比で来場者300%増と大幅に伸ばすことができました。論理的に考える大切さを学べたのは、私にとって大きな財産です。

商品知識を深め最適な商材を提案
リフォーム商材は扱う現場によって大きく変わるので、機能の把握などが大変です。しかも入れ替わりが早く、覚えたと思ったらまた新たな製品が発売される。そのため、日々の勉強は欠かせません。私は多様な商材の中から「自分が購入するならこれ」と決め、その商材について徹底的に勉強することにしました。学んだ内容をお客様に提案することでさらに知識は定着し、その商材についてプロになることができています。また、お客様に「譲れない機能」「不要な機能」についてヒアリングを行い、獲得した知識を元に最適な商材を提案できるようになり、信頼関係がさらに深まっています。

エキスパートとして部署での中心的存在に
エネサンスの社内は明るく活発な雰囲気です。いろいろな部署の方とお会いする度に、それを実感します。現在、私は直売の部署で働いていますが、エネサンスには実に多くの部署があります。今後は様々な部署で、多種多様なことを学んでいきたいですね。その上で自分に一番合っている部署で知識やスキルをどんどん積み上げ、その部署のスペシャリストになりたいと考えています。オールラウンダーも魅力的ですが、私はエキスパートとして部署内の中心的存在になることを目指しています。

