
「仕組」を変えていく。
秋山 潤平
Junpei Akiyama
エネサンス東北
住宅事業部住宅企画課 本社販促部門
2013年入社
2014年10月 仙台支店 直売営業
2018年1月 住宅事業部 本社販促部門
主に企画や販売促進の業務を担当しています。当社はLPガス・灯油・太陽光発電・リフォーム・新築住宅など、幅広い商材を扱っています。しかしせっかくの豊富なサービスも、営業が提案し、お客様に気に入っていただかなければ販売に繋がりません。多彩な商材をお客様に認知してもらうために、3つの柱を軸に活動しています。1つ目は商品・サービスのPR・企画で、主にセールや感謝祭の企画等を行っています。2つ目がツールの作成で、会社案内やチラシ等の充実を図っています。最後が各種実績の集計や分析です。この業務は会社全体の営業成績にも関わるためプレッシャーもありますが、それだけにやりがいがあります。
若手にもチャンスを与える懐の深さ
エネサンス東北では毎年、部署ごとに役員と意見交換を行う機会があります。そこでは会社をより良くしていくべく、日常業務の中で気付いたこと、普段感じていることなどを話し合うことができます。こうして年齢や立場にかかわらず距離が近く、風通しが良いのがエネサンスの魅力です。それを実感したのは、入社して1年が経過した頃。LPガスの営業担当であった私は、よりお客様に喜んでいただけるよう、あるアイディアを企画書にまとめました。それを会社に提出したところ、会議で発表するチャンスを与えてもらえたのです。その企画は会社の取り組みとして実際に採用してもらい、非常に励みになりました。若手にもチャンスを与えてくれる会社だと、肌で感じることができました。

お客様本位が営業の基本
営業担当時、お客様からリフォームの見積依頼をいただいたのですが、対応が遅くなりお待たせしてしまいました。結果、お客様はお怒りになり、クレームに発展。当時は繁忙期であったことから、「まだ大丈夫」と勝手に思い込んでしまったことが原因です。すぐ謝罪のため訪問して何とか許しをいただき、無事リフォームを行っていただく事ができました。この経験で、自分本位の対応を深く反省しました。それ以来、優先順位をしっかり考えること、相手の立場に立つことを特に意識するようにし、同じ失敗を繰り返さないよう注意しています。

地域目線、環境目線も視野に入れた取り組み
現在の業務では、斬新な視点を持って、新しい仕組みやアイディアを練ることに面白みを感じます。学生時代はデザインの勉強を行っていたこともあり、問題発見力・解決力を活かしたいと思っていました。その仕事に就けていることに、日々喜びを感じています。これからは、お客様はもちろん、会社にとっても、社員にとっても、地域にとっても良い企画やアイディアを生み出していけたらと思っています。そのためには先を読む力を磨き、時代に合った価値ある仕事を生み出すことが必要です。ひいては社会にもっともっと貢献できるような、素敵な会社作りに携わっていければと考えています。

